
多摩川上流の奥多摩せせらぎの里にある、「せせらぎの里美術館」。
奥多摩の自然や文化、歴史に根ざしたものを大切に、
絵画をはじめ、美術・工芸品などの作品が展示されています。
あたたかみのある民家風の建物もすてき。
その「せせらぎの里美術館」で「犬塚勉展」が開催されているので
いってきました。
― 稜線の風の如く -
「なぜ山に登るか、山を歩くか。
自然の中で体を躍動させることにより、強烈に自然との一体感を得る。
自然の美しさを体ごと味わう。
その喜び、感動のゆえに、沢・岩と過激に山に登るのである。
制作ノートより



美術のわからない私がコメントを書くより
ずっと伝わるものがあるだろうと思い、
「せせらぎの里美術館」HPの文章をそのままお借りしました。
7月25日までの開催なので、あと10日ぐらいしかないのですが
お時間のある方、ぜひオススメしたいです。
http://www.okutamas.co.jp/seseragi/index_se.html
せせらぎの里美術館HP
こずえ