3日に、地元小学校の読書の授業で、毎回朗読の
ボランティア活動をされているS女史が来訪。
「今回6年生向きですが、何かよい話をおすすめ願いたい」
早速、民話の会、語りカリキュラムから取り出した昔話は
1、猿のひとり言‥感動、反省、色々考えさせられる。
2、六月の息子‥冬が舞台。
3、ピピンピヨドリ‥良いじいさん、隣の欲深じいさん。
大笑い間違いなし。
出典はいずれも、松谷みよ子の本(全集第8巻「昔話」講談社)。
今朝S女史から「猿のひとり言をやりました」との報告を受けた。
好評のようでした。よかったよかった。
ひろじい