14日・15日とお休みを頂き、荒澤屋の絨毯の替えをしました。
10数年ぶり!
今回の責任者はヒルタのおじさん。嫁の父の従兄弟です。
福島・いわきから職人さんを連れてきてくれました。
事前打ち合わせで、色々な素材やカラーのサンプルを
見せてもらいましたが
内装のプロであるおじさんと、宿主ひろじい(この場合お客さん)の
意見が一致し、カラーは即決。
そして「お客様がスリッパでも歩きやすくて、なお手入れの
し易い素材はどうでしょう」とプロ・ヒルタ。
そんなわけで、赤の絨毯からガラッとイメージがかわり、
今回はダークブラウンです。
(因みに以前宿帳に書いたカラーコーディネイターいちおしの色)
派手さはないリニューアルですが、「居心地の良い旅館」づくりは
まだまだつづきます。
荒澤屋