私の両親が「こんぴらさん」で買ってきてくれました。
目につくのはこの群青色と白のコントラスト。群青色はいわきが面する太平洋、白は波しぶきを表し、はじめから両目が入っているのは「先を見通せるように」という願いが込められているそうで。
縁起物は小さなものから毎年大きくしていくものらしく、いちばん小さないわきだるまや熊手が届きました(20号まであるらしいです)。何事も一歩ずつということかしら。
だるまくんよ!こんなに遠くまでよくぞ来てくれた!1号にバトンタッチするまでの1年間よろしくね!
荒澤屋
あかべこ